プロバイダー規制より報道管制が先じゃね?

 硫化水素:自殺目的の発生方法、プロバイダーに削除要請(毎日jp)

 いや、どこも方法とかけっこう詳細に報道しちゃっているけれど、それをもとにテロられたらどーするんだろ、と思うんだけどな。やっぱ「ネット発」ということで責任転嫁なのかしら。

 それにしても。この記事が発表されたスピードと内容を見る限りでは、新聞の「ジャーナリズム」とは警察側広報担当者と警察担当記者との合意形成のことである、というように判断せざるを得ないな。

 

ケータイ変えました。

 ノキアのNM705iにしました。今頃ムーバからFOMAという周回遅れっぷりだけれど、それだけ前の子であるpremini-IIが好きだったんです。先々代もかなり長く使ってはおりました。
 ま。これで魔法のiらんどもモバゲーも見放題だぜ!

ブログが書けない!

 まぁ、諸般の事情で。
 書きたい事が沢山あるのに書けないというのは超ストレスだと気づかされました。

 まぁ、おいおい消化していきます。

『オトメン(乙男)』5巻を読んだ



 最近、公式サイトもオープンした『オトメン』の5巻を早速入手したら、こんなオビが。

 『仮面ライダーキバ』主演瀬戸康史くんが「オトメン・飛鳥を絶対支持」 (表)
 オトメンライダー!?瀬戸康史くんも楽しみ (裏)

 そう。確かに瀬戸くんは甘い顔立ちなのだけれど、肝心のライダーである紅渡は、どちらかというとコミュニケーション不全っぽいので、そのあたりが「オトメンライダー」の後に「!?」を付けたゆえんでもあるような感じなんだよなー。

 ちなみにParsleyはこの作品では断然、編集者と家族以外には隠している少女漫画家高校生という橘くんが好きなんだけれど。彼が黒泉社の漫画賞を受賞する回で名言が生まれた。

 『少女漫画家は…自らの作品にふさわしいキャラクターであるべき 乙女の夢を壊さないために…』
 お選びなさい
 貫き通した嘘は 真実になるのです。
 わたくしたちは…プロなのですから!

 橘くんがずっと憧れていた城之内ミラ先生のお言葉に、私も痺れた。
 しかし、少女マンガ家の世界では、描く作品との境界線がぼやけていくというケースが多いことを思うと、実に示唆的で、業に満ちた言葉でもあるな。深く読めば、ね。

編集手帳 meets 松本莉緒

 4月20日付の読売新聞。編集手帳の隣がよりによって結婚相談所Nozzeの広告というシュールな紙面構成で思わずのけぞった。
 中面ではしょっちゅう見かけるけれど、一面に結婚相談所を載せたというのはもしかしてはじめてなのではないだろうか?
 ちなみに、編集手帳は霞ヶ関ビルを題材にした記事だった。例によって団塊世代のノスタルジー全開だった。(参照

 どうでもいいけれど、松本莉緒が結婚相談所のイメージキャラクターをしているというのは、松本恵時代にドラマ『ガラスの仮面』の姫川亜弓やっていた頃のことを知っているだけに感慨深いなぁ。(参照

 あと、Google先生で検索すると、二番目がNOZZEに登録して全滅・全敗で終わるという内容の記事になっていて笑った。
 おしまい。

『広告批評』が休刊するたった一つの理由

 広告、特にTVCMから批評に値するようなクリエイティブさが失われたから。

 公式サイト休刊決定の辞で、「ウェブとの連携時代へと大きな転換点を迎えている」という文言がなかのひと達から出てくるのは味わい深いけれど。
 実際のところ、代理店の制作力と調整力、クライアントの遊び心がなくなりました、というのが実際のところなんじゃないだろうか、と外野からは見えてしまうなぁ。もし仮にオモロイCMがあったら速攻でYouTubeなりニコ動に上がるだろ常識的に考えて。
 新聞広告なんかでも、高橋メソッドですか、みたいなものが目立つし。

 そういった、「広告がなぜ面白くなくなったのか」をあと一年でどう総括してみせることが、この雑誌の最後の仕事ということになるんじゃないかな。

 

カウンターブログ限界論

 と、いうか、Parsley限界論(笑)。
 まるまる一週間更新しなかったのは、「リアルで忙しかったから」というのは理由にならない。それでも書いていた時期はあったのだから。
 この『添え物』は、基本的には、ニュースや誰かのブログのエントリーに反応する、いわば「カウンター」のエントリーが多くを占めている。で、エントリーを書くためには不可欠な、そういった反応力が、とみに弱っていて、コメントが思い浮かばないことに、最近ほんとうに弱っています。
 『広告批評』や『zino』や『LoGIN』が休刊になるといった、興味範囲のはずのニュースがあっても、感慨はあるかもしれないけれど記事にする気にならなかったり。
 はてなブックマークの注目・人気エントリーがなぜ注目を集めているのか分からない。というか、一時に比べたらぜんぜんぶくましていない。これは他のSBMやソーシャルニュースにも言えること。
 自分のLivedoorReaderでも、常に四桁の未読が溜まっている状態が珍しくなくなってきた。おかげで北京オリンピックの聖火リレーに関して、gotanda6様と山口浩先生がシンクロしているという可笑しさに今日やっと気づけたという有様だ。

 <参考>
 『聖火リレーは正式種目に採用したほうがいい』(『【B面】犬にかぶらせろ!』様)
 『いっそ聖火リレーを新しい競技種目にしたらどうか』(『H-Yamaguchi.net』様)

 しかし、何かに反応したとしても、その「先」に繋がっていかない、という徒労感を覚えることが、まったくないと言えば嘘になる。私の場合、書いたものが「届いている」感触があるだけ救われているなぁと思うのだけれども。特に批判的なスタンスを続けていくだけのモチベーションを保つにはどうすればいいのか。多くの「カウンター」メインのブログはそのような個人的な理由に影響されやすいのではないか。

 ……といったことを、本日の11:00からのねとらじではうだうだとダウナーに語りたいと考えております。予定では30分だけど、手酌しながら語るので正直いつ終わるか自分でもわかんない。
 そんなこんなで、お時間があるかたは、是非ともご視聴をお願い申し上げます。

 【放送予定】
 22:50~23:00 シイタケの「一人サークル仏壇王国」
 23:00~23:30 parsleyの「添え物ラジオ」

 URLは以下の通り
 http://203.131.199.132:8100/parsleymood.m3u

 『カワサキハウスラジオちゃっと』
 http://www.lingr.com/room/3Zqm6NKS7GR
 
 過去の放送はこちらで。

 <追記12/12 21:00>

 保管所に昨日の放送分をアップしました。

 【第四回】2008年4月11日

 全部で50分程ありますので、お暇な時がありましたなら。

『おもてなしの経営学』を読んだ

 『Life is beautiful』様の単著。なんだかやたらと読むのに時間がかかった。なぜなんだろう?
 感想としては…。非常にリズナブル。読者にとってではなく、著者にとって。ひとことで言うなら「省事」が貫かれているな、と思った。
 第一章はブログのエントリーと、その背景・意図の解説。第二章は『月刊アスキー』の連載の再録。第三章が、西村博之氏・古川享氏・梅田望夫氏との対談。たぶん対談は編集者が纏めて著者がゲラチェックをしたという流れなのではと想像する。が、あとがきではよくある編集者への賛辞が省略されている。そんなものは、書くか書かないかはポリシーの問題だし、顔を合わせた時に「ありがとう」くらい伝えるだろうからあえてしつこく載せるものでもない、といったことなのかもしれない。
 まぁ、著者が『アルファ・ブロガーはなぜ本を書くことになるのか?』というエントリーで「本を出したいと考えている人はブログ書け」とおっしゃるだけの作りではあった。

 個人的にはblogは購読しているし、「ITビジネス薀蓄」も読んでいたから物足りなさは否めなかったが、第三章の三氏との対談だけでも790円を払う価値があったので良かった。
 西村博之氏とは、議論の「かみあわなさ」が面白かった。これは『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか』で佐々木俊尚氏がはまった罠と同じに感じた。彼の被対談者は、相当な覚悟を持って臨んだほうがいいよね。
 逆に、古川氏とは、アスキー→マイクロソフトというバックボーンと70年代のよもやま話がおもちゃ箱をひっくり返したようにどんどん登場してくる「かみあった」対談で、こちらはこちらで刺激的。

 で、梅田望夫氏。これは、「かみあったようでかみあっていない」対談だったのではないか。両者とも同年生まれだが「永遠の理系少年」と自称「理系的なセンスのない人間」が、ギークとスーツについて語るのだから、まぁそうなるのだろうけれども。
 ここでは、インタビュアーとしての著者の力量が遺憾なく発揮されていたように感じた。梅田氏から「間違ったタイミングで生まれた人は残念だけど」(P244)とか(ロスジェネ世代のことかー!)、「自分の本当にやりたいことって何だろうと相変わらず探している感じなんですよね」(P261)とか(そりゃ信者の人たちも自分探しに走るよな)、そういう言葉を引き出している。
 で、『ブログは新しい「私塾」の始まり」というセンテンスで、数十年後にはブログで「教育」をやっていたんだと見られたい、というお話が出ているのだけど。私としては、その「教育」の差す中身が気になる。なんというか、総論はいいから各論をやってくれ、と言えばいいのかな。彼らの「知識」ではなく「知恵」が欲しい。でも、彼らのblogには、「知恵」は書かれていないように感じてしまう。
 ま、そこを全部オープンにしろというのは「食い種を明かせ」と言うの同然なので、無茶苦茶もいいところなんですけれどね。

 そんなこんなで。著者としては「ユーザー・エクスペリエンスが「おもてなし」という意味付けがこの本が出ることでますます強固になったということで、めでたしめでたしでしょう。
 私もこのエントリーで、数少ない読者の皆様に対して「おもてなし」を込めたつもりなのですが、いかがだったでしょうか?

唐突にねとらじしてもいいじゃないか

 書きたくなったら書く、というのが拙blogだし、ねとらじも一緒。
 そんなわけで、今夜もやります。

 【放送予定】

 22:50~23:00 シイタケの「一人サークル仏壇王国」
 23:00~23:30 parsleyの「添え物ラジオ」

 URLは多分以下の通り(前回とおなじ予定)
 http://203.131.199.132:8100/parsleymood.m3u

 今回はLingrにもスペースとってみた。

 http://www.lingr.com/room/3Zqm6NKS7GR

 誰も書き込まないとさみしいので何か書き込んでください。

 ちなみに、テーマはいまだに何にも考えていません。ま、なんとかなるさ。

 そんなこんなで。是非ともご視聴よろしくお願い申し上げます。

『PS』5月号を読んだ

 表紙に上戸彩をもってくるのは久しぶりなんじゃないかな。4ページグラビア「大人かわいい、シャツ気分」はどれも彼女の魅力を引き出した着こなしだと思った。
 今月はブームだトレンドだヒットだで、焦点が拡散しすぎているような印象だった。個人的には、『とっておきTシャツを探せ』が参考になった。やはり、メンズよりも、質・デザイン・価格ともに優れている。男性も女性向けTシャツを選択肢にすべきだとは声を大にして主張したいところだ。

 4色ページでは、読者の100人中91人がひとみしりと答えたとかで、『ひとみしり動物園』。イラストがカワイイ。parsleyは一見社交的だけどそんな自分に疲れるので「踊るポンポコリンたぬきタイプ」ですねぇ。
 あとは恒例の『私たちのLOVE&SEX』。今週のテーマは処女喪失。
 第一回モバゲー小説大賞の美帆の「最後の恋、初めての夜」が掲載されている。
 彼女に限らず、最近は男女が10歳近く離れているというパターンが多いような。これも、下着メーカーの人気デザイナー23歳(バージン)と、31歳の広告代理店クリエイティブディレクターという設定。で、彼の、ヒルズからすぐ近くのタワーマンションの32階で…という展開だった。まぁ、おめぇらはそれでいいや。

 しかし、一番の笑いどころは、光石研が20代の子をデートに連れて行くという、TOYOTAラクティスの記事広告だったりするのでした。これ誰向けに書いているのか全然分からない(笑)。

 さてと、これから付録についてきたBEAMSのオリジナルバッグを早速使わせて頂くとしますか。
 ではでは。